推奨コメント
|
|
橿原市議会議員 竹田 様 |
高齢化社会を迎え認知症で徘徊行方不明の方が年間1万人にも及んでいます。人生の最期を行方不明で終わってしまうというのは悲しいことです。認知症の方に住所や名前などを書いた物を必ず持って行けというのは無理な話です。そもそもそれが大事なものだという認識がないからです。それを解決してもらえるのがこの「おかえりシール」だと考えます。「おかえりシール」を体に貼っていれば、持ち忘れもなくどこにいても発見さえされればすぐに家族と連絡が取れ帰れるのですから素晴らしいと思います。 誰でもが簡単に読めるQRコードを使用したこのシステムを使うことで、「地域の方のみならず、全国の人が協力してもらえる体制が取れる」これこそが本当の意味での包括ケアシステムだと思います。 |
|
|
浄土真宗本願寺派正敬寺住職 仲 様 |
最初「おかえりシール」という言葉を聞いたときおかえりシールとはどんなものかわからず全く関心を持ちませんでした。 ところが説明を聞けば聞くほどお寺でも活用できると思うようになりました。 お寺にお参りの方の中には両親が徘徊を始めたという方もあります。そんな時は近所の方の協力を得て探し回るのも珍しくないという方がおられます。 そんな時このようなシールを手首などにこのシールを貼っていれば、携帯電話なのでバーコードを読み取れば連絡先が即座に分かる仕組みのシールなので非常に便利であることがわかりました。 また、お寺で本山などの参拝に行くときに参拝者の方の手首などにこのシールを貼っていれば非常に多くの参拝者が行かれる本山でも仮に当寺院の集団からはぐれても本山などの職員がバーコードを読み取っていただければ即座に居所がわかりすぐに迎えに行くことが可能になり期待しております。 そして、子供会などの行事等で子のシールを活用することでより安心して活動ができると期待しております。身近で活用できより安心な商品を活用していただきありがとうございました。 |
|
|
有限会社ビジネス・クリック 代表取締役 鳥居 様 |
高齢化社会が進むに連れて、老老介護や老人徘徊の問題が日増しに増えて行っています。私たちの周りでも他人ごとではなく、現実の問題として重くのしかかって来ています。そんな折、実生イーライフさんが開発されたおかえりシールは、アナログとデジタルが見事に融合した画期的な製品だと感じます。ICチップやGPSシステムに依存せず、費用対効果抜群の庶民にやさしい製品として開発されましたことは、同等のコストパフォーマンスに難がある仕組みとは、一線を画したいわば、社会の高齢化問題に最も取り組みやすい、人に優しい製品です。この製品の活用範囲は、単に徘徊者対策だけではなく、子供たちの集団活動にも今後、大いに役立つものと確信しております。子供や老人を見守る仕組みこそ、文化大国である日本の世界に誇れる技術開発であると思います。 おかえりシールのこれからの益々の実用範囲の拡大、そして更なる技術開発を大いに期待しております。 |
|
|
西村会計事務所 代表 西村 様 |
認知症徘徊対策に使うシールと聞いたとき、「これでどこに行ったか分かるのか?」と真っ先に思いました。しかし、QRコードを読み込むことで発見者が認知症の方の情報を得て、そのご家族等につなげてあげることができる。 しかも、その個人情報の公開範囲は事前に選択できるので、個人情報保護にもしっかり配慮されていることを知ったとき「これは役に立つ!」と思いました。 さらに「誰かに見つけてもらって(発見してもらって)なんとか帰って来れるんです」と聞いたとき、一度徘徊者として家族から離れてしまうと、自分ひとりでは二度と会えないという、〖認知症の本当の怖さ〗を強く感じました。このシールならば、この怖さから解放されるかもしれない期待と安心を感じました。 シールを貼るだけならば、誰にでも簡単に出来るので、大変良いものだと思います。 |